労務顧問
Labor advisor人事労務面から、継続的な貴社の成長支援をいたします
これまでの社会保険労務士の顧問業務といえば、社会保険手続や給与計算などの定例業務というイメージが強いかも知れませんが、私がここで強調したいのは、労務コンサルタントとしての関わりです。昨今の労働者の権利意識の高まりや、人材確保難が続く時代において、従業員の雇用を取り巻く環境は更に複雑化しています。
ひとたび労働環境が悪化したことで退職が続き、残った従業員へのモラール低下を招き悪循環に陥った結果、事業継続が困難となる可能性は十分考えられ、これまで実例を何度も目の当たりにしてきました。そうした事態を回避するためには、必要な時に的確なアドバイスを受けることのできる環境が重要です。事業会社の人事部門としての現場経験と、コンサルファームでの幅広い業務経験をもとに、様々な可能性を考慮したアドバイスができることが当事務所の強みです。
Counseling case
労務顧問の相談事例
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従業員について
- ・従業員が欠勤してから連絡がほとんど取れなくなってしまった
- ・従業員の勤務態度が良くないので改善させたい
- ・意図せずにハラスメントに近い言動をする従業員がいる
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就業規則等について
- ・休職の発令や復職についてどう考えれば良いのかわからない
- ・就業規則の規定内容が労務管理上妥当なのか見てほしい
- ・副業や兼業について自社がどのように対応したらよいかわからない
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労働時間管理について
- ・自社にあった労働時間管理の方法があれば教えてほしい
- ・労働時間管理が複雑で残業代の計算が正しいか見てほしい
- ・テレワーク時の勤怠管理方法について教えてほしい
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その他
- ・自社の取り組みについて、他社事例を知りたい
- ・法改正情報をタイムリーに共有してほしい
Merit
当事務所を選ぶメリット
- Merit 01
お客様に合った
最適なアドバイス当事務所は、プライム上場企業様から中小零細企業様まで、幅広いお客様を相手に顧問業務を行っています。お客様のお悩みごとはさまざまですが、業種や会社規模によってもご相談内容に傾向があります。他社事例などの実体験を踏まえながら、お客様に最適なアドバイスをいたします。
- Merit 02
クラウドツールに強い
日々の情報連絡は、メールはもちろん、ChatworkやSlackなどのチャットツールにも対応し、Web会議システムによって全国対応も可能です。就業規則や社会保険手続きの公文書なども、共有フォルダを利用することで、いつでもお客様がご参照できる体制を整備しています。必要に応じて各種人事労務管理システムのご提案もさせていただきます。
- Merit 03
中小企業診断士としての
多角的なアドバイス当事務所の所長は社会保険労務士のほか、中小企業診断士の資格を有しています。中小企業診断士とは、経営コンサルティングに関する唯一の国家資格です。経営全般の視点からお客様の人事労務の課題を捉え、多面的なアドバイスいたします。特に補助金申請の実績は多数あり、お客様の事業に合った補助金をご提案いたします。
Flow
ご契約の流れ
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01
お問合わせ
まずはメールフォーム・お電話からお問合わせください。
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02
ヒアリング
ご希望のサービスやご要望をヒアリングで詳しくお伺いいたします。
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03
お見積り
ヒアリング内容に基づき、お見積りを作成いたします。
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04
ご契約
当事務所の説明、提案内容、金額等にご納得いただけましたら、業務委託契約書を交わします。
業務事例
当事務所のこれまでの事例をご紹介します。
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M&A労務
M&Aにおける労務デューデリジェンス
グループ会社複数を購入したいとのご相談。複数社同時進行でのデューデリとなったため、連携している同業と協働して取り組んだ。
S社様(飲食業) -
労務顧問
社員についてのご相談
従業員が休みがちになり、連絡してもあまり反応がなくて、、、
T社様(不動産業) -
人事制度構築
人事評価制度の構築
ごく簡単なものでも良いので自社でもしっかり運用できる評価制度をつくりたいというご相談。
M社様(東京都:小売業)
ご相談・ご質問等ございましたら、お気軽にお問合わせください。